ローマからESスターに乗ってフィレンツェに。日本で言えば新幹線。
フィレンツェのホテルはこちらの「ロンドラ」。いいホテル。
フィレンツェの街の散策開始。多くのオペラにもうたわれたアルノ川だ!
街角にガリバルディの銅像。通りの名前が「アメリゴ・ヴェスプッチ通り」だったりして歴史好きの心をくすぐる。
馬に乗った警察官。街並みとの違和感がない。
ヴェッキオ橋。橋と建築の見事な融合。魚屋と肉屋のゴミと悪臭の橋に、16世紀、宝飾店を強制的に移転させ、セレブな橋に。
ヴェッキオ宮殿は改修中。ミケランジェロの「ダヴィデ」本来の場所はここ。これはレプリカで、本物はアカデミア美術館。
ピノキオの里フィレンツェ。こんなかわいらしい木工品屋さんが。まさかその後、この支店をウィーンで見つけるとは。
フィレンツェと言えばここ。サンタ・マリア・デル・フィオーレ「花の聖母教会」。ブルネレスキの大ドームは何度見ても見事。
ドームを設計したブルネレスキの像。心が狭い変人。でも天才。
近くから全景を写すのが難しい。細部を撮れば全体が入らず、全体を入れれば細部が見えない。
ウフィツィ美術館のカフェから狙ってみる。
この道を三方取り囲んだような建物がウフィツィ美術館。ボッティチェリの「春」「ヴィーナスの誕生」ラファエロの「ひわの聖母」ダ・ヴィンチの「受胎告知」など、贅沢すぎる空間。
コムナーレ劇場でオーケストラ。佐渡裕でシューマンの2番。
コムナーレ劇場正面。フィレンツェ5月音楽祭管弦楽団の本拠地。
コムナーレ劇場の緞帳。フィレンツェの市章が誇らしげ。
街角の花屋で。なんかかわいい。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅。モダニズムの記念碑的建築。でも、駅の中の時計は全部ズレズレ。
中央市場へ。イタリアは米文化圏。いろいろ売ってる。
ザ・豚足。
ザ・牛の顔
サン・ロレンツォ聖堂。メディチ家の専用礼拝堂的性格。
ザ・犬。
サンタ・マリア・デル・フィオーレの地下にブルネレスキの墓。さては設計段階から場所を決めていたな。
サンタ・マリア・デル・フィオーレの鐘塔。ジオットの設計。この辺、教科書級の名前がたくさん出てくる。
ヴェッキオ橋を渡ってみる。橋の上にはアクセサリー屋や時計屋が並ぶ。値札を見て軽くヘコむ。
ピノキオ大集合。ピノキオの町フィレンツェ。やたら売ってる。
ピッティ宮殿の前でピザを食う。ディアボラ風。
ピッティ宮殿。大富豪ピッティさんが建てたのはこの写真の4分の1ほど。後にメディチ家やロレーヌ家が大増築して現在の姿に。でも名前はピッティ宮殿。先手必勝。
サント・スピリト教会。簡素だけど中身は重厚。フィリッポ・リッピの作品やミケランジェロが作った木製十字架像などがある。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会。フィレンツェの「駅前教会」。教会前広場は美しい憩いのスポット。
またESスターに乗ってお次はヴェネツィアへ。
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